どうぶつの森ポケットキャンプ(ポケ森)のレビュー感想
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どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)がスマホに登場して数ヶ月経ちました。
ここらで、わし流でちょいとレビューしちゃいましょう。
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まず、どうぶつの森について説明します。
どうぶつの森は任天堂のゲームで、どうぶつ達が住む森に自分も住んで、どうぶつ達と交流を楽しむゲームです。
家の家具などを買ってインテリアを変更したり、どうぶつを家に呼んだり、木になってる果物をとったり、釣りをしたり、虫をとったり・・・といろいろなことができます。
そんなことをしながらゆったり楽しめるゲームです。
また、ゲーム内では、現実の時間と同じ時間が流れているため、期間限定のイベントが起こったり、時間によってゲーム内も朝、昼、夜と変化します。
そして、何といっても友達とか家族とか職場の同僚などと誰かの森に集まって遊ぶのが、とても盛り上がるのです。
そのため、長く遊べるのも特徴です。
どうぶつの森は多くの方が知っているとおり、元々任天堂のゲーム機でリリースされています。
ただ、初代がニンテンドー64で発売されたのは、知らない方も多いのではないでしょうか。
そんな、どうぶつの森がスマホでリリースされると聞いたときは、本当にうれしかったんです。
自分が遊んだどうぶつの森はニンテンドーDS版だけでしたが、みんなと一緒に楽しんだことを思い出して期待に胸をふくらませました。
それからリリースの日を楽しみに待つわけですが、延期が続いて正直腹がたっていました(笑)
「任天堂!何やってんだ!」と。
それだけ、楽しみにしていたということです。
そして、遂にリリースを迎えるのです。
もちろん、ソッコーでダウンロードしました。
どうぶつの森を一緒に遊ぶことを約束していた仲間もソッコーでダウンロードしたのは言うまでもありません。
それから、数ヶ月。
今もプレイし続けています。
前置きはこれくらいにして、まずスマホのどうぶつの森である、どうぶつの森 ポケットキャンプがどういったものか説明します。
今までのどうぶつの森のような村に住むというのではなく、自分はキャンプ場の管理人となります。
そして、川や海、森などに出かけて、釣りをしたり虫をとったりと、どうぶつの森らしいことができます。
ただ、川や海などはひとつのエリアにあるのではなく、別々のエリアにわかれています。
ということで、今まで遊んだ感想を言いましょう。
まず、思っていたものとは違うということ。
今までのゲーム機でのどうぶつの森のような、目的が特に無く自由に自分のやりたいことをやるというスタイルではありません。
いろんな場所にいるどうぶつに、果物や魚など欲しがっているものを、手に入れてプレゼントしないといけないのです。
それによって、お金をもらえたり、アイテムがもらえるのです。
他にも、お金やアイテムを得る方法はあるが、どうぶつに物をあげることによって得る割合が圧倒的に大きいです。
よって、ほぼ、おつかいゲームと言えます。
おつかいゲームは、嫌われる傾向にあります。
実際に、どうぶつの森 ポケットキャンプがおつかいゲームであることで、毛嫌いしてやめてしまった方もいると思います。
正直なところ、作業だと感じて面倒だと思うことはありますから。
ただ、私は数ヶ月たった今でもやめずに続けています。
飽きっぽい私がです。
では、何でやめずに続けているのかというと、一番の要因は仲間がいるからです。
仲間と言ってもゲーム内のどうぶつではなくて、一緒にプレイしている知人のことです。
みんながまだ続けているので自分もやらないと、何か悪いなあという思いになるのです。
ちなみに、知人とフレンド登録することができます。
フレンド登録をすると、「いいね」をしたり、フレンドに協力したりすることができます。
ただ、相手のキャンプ場に遊びに行って一緒に遊ぶなど、ゲーム機版どうぶつの森にあったようなリアルタイムでのやりとりはできません。
このスマホ版のどうぶつの森では、フレンドとのやり取りはあまりできず、かなりさびしいです。
今後のアップデートでリアルタイムのやりとりができることを期待してます、任天堂さん!
ちょっと話がそれましたが、知人とのやりとりがそれ程無くても、イベントが立て続けに開催されてりして、やめられなくなるように工夫されています。
そろそろモチベーションが下がってきたなという頃に、フレンドと協力できるイベントが始まったりするので、なんだかんだずるずる遊んでしまいます。
今後もアップグレードは続いていきそうなので、まだまだ遊びそうです。
あと、皆さんが気になるのは課金ではないかと思います。
課金ゲーだったらイヤですよね。
それは、心配ありません。
課金しなくても十分に遊べます。
実際、私は今まで一切課金してないので。
課金する状況といえば、リーフチケットを買うということになります。
リーフチケットがあれば、アイテムやオブジェなどを作ってもらうのを早くできるようにしたりできるのですが、待てばいいだけなのでリーフチケットを使う機会はあまりありません。
今後、アップデートによってリーフチケットを使う機会が増えるかもしれませんが、今のところはほとんどの方は課金していないと思います。
任天堂はどうやって儲けるつもりなんだろうと心配になるくらいです。
おそらく、任天堂はスマホ版で儲けるのではなく、これをきっかけにゲーム機版のユーザーを増やそうという意図があるのだと思いますが。
なので、スイッチ版を売るためのコンテンツなんでしょう。
スマホ版であるどうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)は、あえてゲーム機版とは違うスタイルにして、あえてスケールダウンして、ゲーム機版の購買欲を高めるためのものと割り切っているような気がします。
まとめると、どうぶつの森 ポケットキャンプは、お使いゲームで自由度が低くなっているので、ゲーム機版よりは飽きやすくはなっているが、イベントなどで無理やりモチベーションを高めて遊ばされている感じです。
ただ、雰囲気はホンワカして良いし、どうぶつの森ならではのエッセンスも十分備わっているので、遊んでソンはありませんよ。
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タグ:どうぶつの森 ポケットキャンプ, ポケ森, レビュー, 感想